第52期(2019年3月期)
第52期 (2019年3月期)の業績について説明します。

※現預金+上場有価証券+運用資産=959億円-借入625億円=正味余裕資金334億円。
お陰様で、2008年9月期以来引き続き、実質無借金です。
※ 特別利益の内訳は、子会社会社清算に伴う残余財産分配金32百万円です。
※特別損失の内訳は、志津店閉店に伴う廃棄費用及び合意解約金42百万円、原状回復工事71百万円、ソフトウエア除却による損失15百万円、債権放棄損15百万円、納品障害解決金25百万円、PCB混入進相コンデンサー撤去費用3百万円、土支田店監視カメラ移設工事3百万円、その他1百万円です。
※ 種類株式の買取請求について、税引後経常利益の算出指数0.55を使用することを種類株式の取得請求権条項で取り決めています。
法人税率が軽減されたため、この規定により算出した税引後経常利益が実績値より過小となります。
種類株式の買取価格は変更出来ませんが、配当については、適用税率に基づいて算出された税引後経常利益に18%を乗じた金額と改めます。
その結果、期末配当金は 1株につき45円40銭(前年同期は36円20銭)とすることといたしました。
これにより年間の配当金は、中間配当金と合わせて1株について86円00銭(前年67円40銭)となります。