水産(鮮魚)部門の概要
水産はお魚をさばいたり、お刺身にしたりします。 最初は冷凍されているものや、切られたお魚をパックに詰める等、簡単な作業からはじめてもらいます。

具体的な仕事内容
包丁の持ち方、お魚のさばき方を教わる研修もあるので、初心者の方でも安心して働けます。また仕事で培った技術は、普段の生活でも役立てることができます。 旬がある商材のため、食材の目利きも充分に身に付きます。

1日のスケジュール
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AM6:00 売上・業務チェックなど
前日の売上チェックや本部からの指示等を確認、また売場の状況を確認し、その日の業務の流れを決めて行きます。
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AM7:00 商品の仕分け
仕入れた商品の仕分け作業を行います。商品によって保管場所が違います。先入先出の徹底も行います。
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AM7:30 水産加工・パック詰めなど
開店時間に商品が並ぶよう商品化していきます。捌くだけではなく、パック詰めや値付けの作業も担当に分かれ手際良くに行います。
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PM8:30 商品の品出し
パック詰め・値付け作業が終わった商品を売場に並べていきます。売り込み商品は目に付きやすいように、お客様が手に取りやすいように、と考えて売場作りも行います。売場が埋まるまでこれらの作業を繰り返します。
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PM0:00 お昼休憩
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PM1:00 水産加工・パック詰めなど
昼食後は、夕方からのピークに備え、品切れしないように追加分を商品化していきます。その後は売場にて売込み作業や手直しを行っていきます。
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PM2:00 道具のメンテナンス・清掃など
作業場内の清掃や、什器、包丁のメンテナンス作業を行います。翌日も気持ちよく作業ができるように、清潔な作業場を保ちます。
水産(鮮魚)部門に向いている人
コミュニケーション能力の高い人
旬の魚や調理法などお客様から質問されることもあります。また豊富な知識を付けるため、ベテランスタッフや周りとの円滑なコミュニケーションが取れる人。
向上心のある人
食材の加工技術が商品価格に反映されるため、1日でも早く技術を身に付け、それを磨き続けられる人。
水産(鮮魚)部門のやりがい
お客様と接することも多々あるため、お客様から感謝されることはやりがいに感じることができるでしょう。
またキャリアを重ねていくことで、魚の目利きやその魚に合った調理法など身に付けることもできます。
専門性の高い部門のため、仕入れから製品化まで一通り任せてもらえるようになれば大きな達成感を得られるとともに、部門を管理する面白さも経験できるでしょう。
またキャリアを重ねていくことで、魚の目利きやその魚に合った調理法など身に付けることもできます。
専門性の高い部門のため、仕入れから製品化まで一通り任せてもらえるようになれば大きな達成感を得られるとともに、部門を管理する面白さも経験できるでしょう。
