第55期(2022年3月期)
第55期 (2022年3月期)の業績について説明します。

※ 現預金+上場有価証券+運用資産=1,483億円-借入793億円=正味余裕資金690億円。
お陰様で、2008年9月期以来引き続き、実質無借金です。
※ 特別利益の内訳は、上場株式売却益955百万円
店舗改装に伴う省エネ促進支援補助金41百万円、子会社清算残余財産分配7百万円です。
※ 特別損失の内訳はソフトウエア除却損186百万円、店舗設備結露による対策費用17百万円、示談金等8百万円です。
※ 種類株式の買取請求について、税引後経常利益の算出指数0.55を使用することを種類株式の取得請求権条項で取り決めています。法人税率が軽減されたため、この規定により算出した税引後経常利益が実績値より過小となります。
種類株式の買取価格は変更出来ませんが、配当については、適用税率に基づいて算出された税引後経常利益に20%を乗じた金額と改めます。
その結果、期末配当金は 1株につき83円30銭(前年同期は68円70銭)といたしました。
これにより年間の配当金は、中間配当金と合わせて1株について158円40銭(前年143円60銭)となります。