カール・レイモン特集

ドイツ伝統の製法
60余年にわたり、北海道の函館でハム・ソーセージ作りに情熱を注いだ、マイスター カール・ワイデル・レイモン。
彼が伝えたドイツ伝統の製法は、脈々と受け継がれています。
彼が生まれ育ったドイツの農家では、昔から冬の間の保存食としてハムやソーセージを作っていました。
そのためか彼は、「母親が子供に食事を作るときのような愛情と気配り」を食品づくりの信念としていました。
「ごまかしがない」「手抜きをしない」ことを大切にしました。
函館カール・レイモンはその志とドイツ伝統の製法を継承しています。
カール・レイモン語録
“ワタシの作ったハムやソーセージは本物の味です。
手造りの味です。
わたしのハムはね、肉の細胞を一時的に眠らすだけ。
人間の胃に入るとすぐその細胞はよみがえるんですよ。
だからビョウキ治ります。
チカラ出ます。
だから食べナサイ。”
“食べ物は健康的で美味しくなければダメです。
ワタシのハムは防腐剤など必要のない添加物は使いません。
余分な粉や水も使いません。
サイボーが死んでしまうからです。”
“ドイツでは「血の一滴までも」という言葉があります。
肉はもちろんですが、皮、内臓、骨、血まですべて使います。
自然や神様が与えてくれたものを、あますところなく使う。
そのことで素材の持つうまみを引き出す。 ”
“花を見ればわかるでしょう。
花の色は中から出てきます。
人の健康も体の中から出てくるものなのです。 ”
“人類は国境を越えてお互いに助け合うことが大切です。 ”
商品ラインナップ

函館カール・レイモン 北海道産豚肉使用 ボンレスハム 1個(380g)
※発色剤使用
創業1925年、函館でカール・レイモンは、ドイツ伝統のハムソーセージをつくり、日本人に新しい食文化を伝えました。北海道産原料肉を使い、時間をかけて熟成させ、添加物も必要最低限で製造しております。お肉の持つ自然な美味しさを お味わいください。