対処すべき課題
上期売上高は、2,629億44百万円、前年比2.1%増(前年上期は21.0%増)、うち既存店は売上高前年比0.5%減(前年上期は15.9%増)となりました。
前年はコロナ初年度で、売上の伸びが特に大きかった影響もあって、今年の売上の伸びは、前年水準を追いかけるに留まりました。
これも、お客様の声と 謙虚に受けとめ、もっと売上が伸ばせるよう商品、店舗運営、立地開発すべてにおいて、初心に戻ってやり直します。
食品の強化はもちろんですが、8月に開始した調剤薬局事業をはじめ、非食品分野も、競争に圧倒的に勝てるよう強くすることも課題です。
全部門において重複する商品は絞り、競合よりも一段と強い売価を追求し、経営方針である『高品質・Everyday Low Price』を深掘りしてまいります。
2021年10月吉日
代表取締役会長 飯田 勧
代表取締役社長 二宮 涼太郎