第53期(2020年3月期)
第53期 (2020年3月期)の業績について説明します。

※現預金+上場有価証券+運用資産=1,183億円-借入814億円=正味余裕資金369億円。
お陰様で、2008年9月期以来引き続き、実質無借金です。
※ 特別利益の内訳は、CO2削減設備投資補助金10百万円、町田小川店汚水管閉塞事故に伴う保険金2百万円、その他1百万円です。
※特別損失の内訳は、川崎PC空調補修1百万円、狛江・旧逗子店PCB混入電圧器破壊費用2百万円、初台店改装に伴う固定資産除却損1百万円、町田小川店近隣汚水管閉塞事故示談1百万円です。
※ 種類株式の買取請求について、税引後経常利益の算出指数0.55を使用することを種類株式の取得請求権条項で取り決めています。
法人税率が軽減されたため、この規定により算出した税引後経常利益が実績値より過小となります。
種類株式の買取価格は変更出来ませんが、配当については、適用税率に基づいて算出された税引後経常利益に18%を乗じた金額と改めます。
その結果、期末配当金は 1株につき57円00銭(前年同期は45円40銭)と致しました。
これにより年間の配当金は、中間配当金と合わせて1株について108円00銭(前年86円00銭)となります。